倉吉市議会 2022-03-08 令和 4年第 2回定例会(第6号 3月 8日)
この制度の改正前ですけれども、片道の通学距離が、小学生にあっては4キロ以上、それから中学生にあっては6キロ以上という児童生徒を対象とし、乗合バスの1か月定期券購入代金の80%、バス通学以外の対象児童生徒に対しては、一律定額の遠距離通学費補助金を支給していたものでございます。
この制度の改正前ですけれども、片道の通学距離が、小学生にあっては4キロ以上、それから中学生にあっては6キロ以上という児童生徒を対象とし、乗合バスの1か月定期券購入代金の80%、バス通学以外の対象児童生徒に対しては、一律定額の遠距離通学費補助金を支給していたものでございます。
まず1つは、この補助金というか、予算の多くを占めています乗合バス、倉吉市バス運行対策費の補助金ですけれども、こちらが1億5,617万1,000円、年々こちらの補助金の額は増えているということで、昨年が1億3,800万円ほどだったと思いますけれども、こちらはいろんな路線があるかと思うですけれども、大きく県の補助金を見ましても、広域バス、これは多分、倉吉市以外のところと関係した路線だと思いますけれども、
この事業は、湯梨浜町社会福祉協議会が高齢者等の買物や通院などの支援として、一人暮らしや高齢者のみの世帯などを対象に、2路線それぞれ週1回運行しております乗合バス運行事業に要する経費の一部を助成するものであります。予算は28万2,000円を計上しております。前年に比べて3万7,000円減額となっておりますけども、こちらは使用しておる車両のリース期間が終了したことが要因であります。
将来的に免許を返納した後の移動支援については、バス定期券助成、乗合バス、タクシーチケット助成券などを継続しつつ既存制度の拡大や新たな取組についても検討をすることも必要とあります。 そこで町長にお尋ねをいたします。アンケート結果を踏まえ、高齢者の日常生活を支援するための移動手段について、どのような対応をされたのでしょうか。 このアンケート結果の第1の問題点は、現状認識だと私は思っております。
湯梨浜町社会福祉協議会が高齢者世帯等を対象に実施している買い物、通院等の支援を行う乗合バス運行事業の経費の一部を助成するものでございます。19万円を計上いたしております。引き続き高齢者の皆さんの移動手段の確保に努めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(光井 哲治君) 続いて、産業振興課長。 ○産業振興課長(前田 啓嗣君) それでは、産業振興課の事業を説明させていただきます。
町社会福祉協議会が移動が困難な高齢者世帯等、約60人を対象に羽合・泊地域につきましては月2回、東郷地域にあっては月3回実施している買い物、通院等の移送を行う乗合バス運行事業の経費の一部助成を行うものです。交付が予定されております県補助金を差し引いた経費の2分の1、6万7,000円を計上させていただいております。 概要書11ページをお願いいたします。
乗合バスのほか、過疎地有償運送、市町村運営有償運送など、さまざまな運営形態のものが見られますが、それぞれの違いとその理由をお伺いいたします。
250 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 250 足立考史議員(~質問~中核市と適正化計画〔県からの移譲事務に従事する県職員の内訳 と今後の採用スケジュール、定員適正化計画最終年度に目標職員数が予定どおり達成で きる見込みか、任期付短時間勤務職員採用の経緯、その他非正規職員の雇用条件や人数〕 について、本市における生活交通バスの体系〔乗合バス・
さらに、町社会福祉協議会が独居老人、高齢者世帯、障がい者世帯の買い物・通院対策としまして、年会費1,000円を払っておけば無料で利用できる社協乗合バス運行事業を実施しておられ、現在59名の方が登録、毎週運行されています。これがことし4月から7月までの実績で申し上げますと16日運行し、延べ144人の方が利用しておられるというふうに伺っています。
これらの事業はNPO、公益法人、社会福祉法人等によって運営されているものでございますが、乗合バスを中心とした既存の公共交通を取り巻く状況が年々厳しくなる中で、移動に困難がある方の移動手段をそれぞれの地域で確保していこうという取り組みにつきましては、市といたしましても現状を十分に調査し、今後補助制度の創設を含め支援策について考えてまいりたいと思っております。 ○(中田副議長) 谷本議員。
具体的な補助の内容でございますが、乗合バスを利用する児童生徒につきましては、通学定期乗車券の8割を補助いたします。乗合バス以外の通学方法を取る中学生に関しましては、月額1,500円を補助いたします。また、小学生につきましては、乗合バス以外の通学方法を取る者には補助を行っておりませんでしたが、このたび、月額1,200円を補助することといたしました。
一昨年かろいちができ、環境客の増大とニーズにより、砂丘と賀露とを結ぶ直線のアクセスがないもので、砂丘から賀露に、また逆に賀露から砂丘に行くにも、ハイヤーでいくか乗合バスを乗りかえて行くしかないのが実情であります。観光客に迷惑をかけております。
バス交通においては、市民生活の基礎的交通手段である乗合バス事業に係る需給調整規制が平成13年度には廃止となった中、市民生活に必要な便数の維持、確保に努め、乗車運動を進めるとともに、市民の要望に基づく対策の検討などを進めてまいります。 次に、快適で機能的な都市空間の整備につきましては、最近の「環境の質の低下」に対し、美しさ、静けさ、親しみやすさの存在を取り戻してまいります。
議員既に御承知のとおり、平成13年度中に乗合バス事業の需給調整規制の廃止が実施される予定となっております。路線バス事業への撤退あるいは参入が規制緩和により自由となることが予想されます。
今回の協議会の内容は、協議会の運営や協議の進め方、2点目として、今後の主な課題とスケジュールの説明、3点目としてバス事業者の乗合バス事業経営状況や路線別の改善計画などでございまして、鳥取市としての意見を述べるに至っていないところでございます。